林 千絵 主宰(マハナ フラスタジオ)のインタビュー

マハナ フラスタジオ 林 千絵 主宰

マハナ フラスタジオ 林 千絵 主宰 CHIE HAYASHI

この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。

私の最初の踊りはモダンバレエでした。2歳から20代までずっと踊り続けていました。フラに最初に触れたのは10代の終わり頃です。ハワイのホテルで初めて見ましたが、モダンバレエには無い、笑顔がとても素敵な踊りでした。「みんなが笑顔になれる踊り」という強い印象が、フラを始めるきっかけになったように思います。現在のあざみ野教室は、2000年に開校しています。フラは20代であれば20代の、70代には70代の踊りが存在します。年を重ねても、そのままの自分が笑顔と一緒に「踊り」で表現出来る、フラが持つ沢山の魅力を生徒さんと一緒に私自身も、追求して行きたいと思っています。

フラを踊る事によって、輝き続けている女性たち。

フラは、歌に描かれた物語や、自然や人を愛する気持ちを伝える踊りです。音楽と踊り、そして踊り手の心が寄り添い合って生まれる美しいフラは、踊る人の身体も心も美しく輝かせてくれます。私ども、マハナフラスタジオでは、輝き続けたいと願う女性たちの為に、ひとりひとりの心を大切にしながら、美しいフラを基本から丁寧にご指導しています。

「フラを習ってみたい」という方に、何かアドバイスはございますか?

マハナのレッスンでは、基本姿勢を覚える事から始まります。美しいステップを踏む事が出来るように、そして美しく健康な身体をつくることが出来るように、基本から丁寧にご指導いたします。フラを踊るには年齢は関係ありません。学ぶという気持ちがあれば上達して行きますし、学ぶ気持ちにも年齢は関係ありません。初めのうちは、笑顔で笑う事も、習う事自体も恥ずかしかったり、色々あるかもしれませんが、自然に笑えるようになれば、次のステップに進む事も出来ます。そしてそれは、日常生活の大きな自信にもなるのではないでしょか?

親子クラスとケイキ(子どものみ)クラスについて。

お子さんに関しては、親子で学ぶ「親子クラス」と、お子様だけをお預かりする「ケイキ(子どもクラス)」があります。マハナの親子クラスでは、一緒にフラを学び、踊る事によってご自宅や日常だけは知る事の無い、新しい発見が沢山あります。一緒の仲間だったり、ライバルにもなりいつも協力し合いながら踊る事の喜びも分かち合って行きます。
「ケイキ(子ども)」クラスでは、沢山の可能性を秘めた子ども達が、フラを通じて伸び伸びと自分を表現出来るようにレッスンしています。踊りの基礎をしっかり身につける事はもちろん、曲に合わせて踊るときは出し惜しみせず感情豊かにに踊る為、お子様らしさを引き出すレッスンを行っています。

最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。

フラは女性がその一生を通じて楽しめるものです。これはフラに限ったことではないと思いますが、何か打ち込めるものを持つということは、普段と違う自分や、眠っている自分の新たな一面を発見することにつながります。ちょっとしたリフレッシュのつもりではじめていただければ、やがてそれが生きがいとなり、生活を豊かにしてくれると思うんです。『マハナ・フラスタジオ』では年齢や体力に応じた様々なクラスをご用意しています。是非一度、この機会にご見学だけでもいらしていただければと思います。皆様のお越しをお待ちしています。

※上記記事は2012.10に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

マハナ フラスタジオ 林 千絵 主宰

マハナ フラスタジオ林 千絵 主宰 CHIE HAYASHI

マハナ フラスタジオ 林 千絵 主宰 CHIE HAYASHI

  • 好きな本・愛読書: 寺山修司
  • 好きな映画: カサブランカ、街の灯、ニュー・シネマ・パラダイス
  • 好きな言葉・座右の銘: 自分に厳しく、人に優しく
  • 好きな音楽: ハワイアン、ラテン
  • 好きな場所・観光地: 本番前の舞台袖
  • 生年月日: 9月12日
  • 出身地: 東京都
  • 血液型: B型
  • 趣味・特技: 舞台鑑賞、料理、読書(月に10冊は読んでいます。)

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